初参加!
店内で立ち飲み形式のようです。
カリフォリニアワインの赤三昧のテイスティング。
まずは、
2010 アヴァント・カベルネ・ソーヴィニヨン(1890円)
2008 ダンテ・カベルネ・ソーヴィニヨン。(1680円)
( )内はエノテカでの売価ですね。
色を愛で、香りを楽しみというワインのの見方から教わります。
同じように見えますが、左のアヴァントが赤紫が強く、
右のダンテが透明感があるというところでしょうか。
次に、
2008 オテロ(3780円)
2009 ナパヌック(5250円)
ナパヌックのほうがスモーキー。
スコッチウイスキー好きですからね、ナパヌックのほうが私は好きでした。
そして最後に、
2007 ドミナス(16800円)
香りに余韻があるのですよ。
ちなみにドミナスは、エノテカの案内メールによると、
「ペトリュス、オザンナなどボルドー右岸のスターワインを育てあげた、
世界屈指のワインメーカー、クリスチャン・ムエックス氏。
ボルドー右岸のスぺシャリストである彼が、
今もっとも力を注いでいるワインがドミナスです。
ムエックス氏は、1980年代初頭、ナパ・ヴァレー最古と言われる優良畑にワイナリーを設立。
100%自社畑でワイン造りを開始しました。
これはカリフォルニアにおいては異色のやり方、
通常カリフォルニアではブドウ栽培とワイン醸造は分業制が当たり前で、
カリフォルニアの高級ワインを手掛けるダラ・ヴァレーも自社所有の畑はマヤだけ、
オーパス・ワンもブドウは契約農家からの買い付けとなっています。
入荷した2007年ヴィンテージは、
2000年以降最高評価となるパーカーポイント98点を獲得しています。」とのこと。
後半3本はナパバレーのワインとのこと。
やはり、ナパバレーには行きたいなあ。